新しい趣味を始めるときはいつだって
前々前々からずーっと昔から憧れた。好きな音楽ごちゃ混ぜにして聞くっていう。ジャズにポップス、ロックにヘビメタ、クラシック。わたしのすきな音楽たくさんあって。音楽がすきだからなにかから逃げるときに使いたくなかった。だから中学でいじめられてたときはアニメ、高校はロードバイク、短大時代のときはカメラにストレスをぶつけてた。それらがいまは趣味になってじぶんを構成してる。
半社会人になって
朝4時始発に乗って7時から仕事、夕方6時過ぎにやっと終わる。9時に帰って寝る。そしてまた朝が来るってのを週5で繰り返してた。仕事のことばかり考えて、3か月続けてきたけれど一人暮らし初めて心が折れた。ずっと我慢してたのが反動がきた。扁桃腺炎になりがちになって身体がぼろぼろになっていった。ツイッターで愚痴るくらいには頭にきたし、つらかった。
家族と3か月話すことはあまりなくて、話しても喧嘩ばかりだったけれど久しぶりに話したら張りつめてたのが解けていまは仕事仕事ってがんばらなくてもいいんだってふ、と思った。そのあとDARKSのDAISUKEさん主催のBBQに行って原宿というごちゃごちゃした都市の真ん中でまったりとした気持ちになれた。そして、最後のDJで何か心に納得できた。
いつだって心がいっぱいだった。
会社での理不尽なこととか苦しいこと、いろんな景色はきれいで泣けること。なにか始めるときは何かに掻き立てられて苦しくて怒ってた。心がいっぱいになってるものを全部ごちゃ混ぜにして形としてなにか伝えたい。だからこそこのごちゃ混ぜにするってDJは一番いまの自分に合ってるのかもしれない。DJ始めます。
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